ぐっと冷え込んですっかり秋らしくなりましたね。秋には美味しいものがいっぱいあって、嬉しい季節です❗
11月カレンダーは果物を包むカバーを籠に見たてて、折り紙でさつまいもや栗、柿やきのこにどんぐりを作ってみました。
折り紙を折っただけでは「これはなんやろう?」とおっしゃていましたが、ペンで点々や線を書いてもらうと、「わかったぁ。さつまいもやな」「これは栗かあ」「なるほどどんぐりや」など一気に親しみのあるものに変わりました。わいわいと話が弾む、そんなひと時はとても楽しい時間です。

ぐっと冷え込んですっかり秋らしくなりましたね。秋には美味しいものがいっぱいあって、嬉しい季節です❗
11月カレンダーは果物を包むカバーを籠に見たてて、折り紙でさつまいもや栗、柿やきのこにどんぐりを作ってみました。
折り紙を折っただけでは「これはなんやろう?」とおっしゃていましたが、ペンで点々や線を書いてもらうと、「わかったぁ。さつまいもやな」「これは栗かあ」「なるほどどんぐりや」など一気に親しみのあるものに変わりました。わいわいと話が弾む、そんなひと時はとても楽しい時間です。

介護事業所は、職員が腰痛など身体の不調を訴える者が少なくない業界です。いつまでも笑顔で楽しくご利用者様と過ごしていきたいと思っていても、腰痛が悪化して、退かざるを得ないことも多い職場です。最近では抱え上げない介護を勉強して、介護の仕方を見直す動きも取り入れています。
それとともに、自分の身体を見直したらと、ピラティス講習を開きました。何気なく立っているだけ座っているだけでも、姿勢はとても重要だそうです。良くない姿勢だと身体の不調につながり関節や筋肉に痛みがでて、動きも非効率になるそうです。
ほんの1時間の講習で大きく姿勢が変わることはありませんが、つい後回しにしがちな自分の身体もメンテナンスをして大事にしていく意識を持つことが、明日の笑顔につながるんだなぁ、と感じました。

秋風が吹く季節となりました。干し柿が軒先に似合う季節です😊
今年の干し柿は何がすごいかというと、ビニール紐でなくご利用者様が編んでくださった縄で、干したことです。わらを編めるご利用者様に教えていただきましたが、初めての者はなかなかうまく編むことが出来ませんでした。それでも、わらに関する知識や思い出話がどんどんと出て、「餅米のわらはやわらかい」、とか「もっとたたいておくといい」などわいわいと賑やかな時間が持てました。今年の柿は例年よりぐっと甘くなってほしいです🥰


10月の季節のいい時を逃すまいと張り切って外出してきました。行き先は近江富士花緑公園の植物園です。花壇のいい時期は終わっていましたが、力強い木々と、自然の爽やかな空気を味わってきました。皆さまいつも以上に、よく歩いてよく話してくださり、ウツクシマツの前ではとくにいい表情でカメラにもおさまってくださっています。近所を歩くのもいいですが、たまには広い公園を散策するのもいいですね🤗

朝夕と昼間の寒暖の差が大きくなってきました。少しずつ秋が深まっていく様子が近くの山を見ていて、とても嬉しく感じます。
そうなると室内にも秋を取り入れようと、ご利用者の皆様も創作意欲が増して、皆であれこれ相談しながら作品がどんどんと出来ました🥰
まずは玄関にお月見を楽しむうさぎの様子🐇今年は10月6日が中秋の名月でとてもきれいでした🤗
トイレ前には、人の動きでふわふわと揺れる色とりどりの葉のカーテンが出来ました。楽しく跳ねているような動きは見ている方も気持ちが弾んできます。
洗面所の鏡に映る壁には、山の動物たちが秋の収穫を喜んでいる壁紙を作りました。洗面所を使うときも楽しい気持ちになると喜んでいただけています😊
通りに面した窓にも貼りだしました。ぜひご覧ください。



「10月といえばハロウィン🎃」は、もうどの世代も共通のイベントとなりましたね。由来など詳しいことはわかってなくても、楽しいパーティをするイメージだけでワクワクしますね🥰
グループホームではさっそく壁紙を作りました‼️ 折り紙で作ったかぼちゃとおばけの表情を見てください。それぞれご利用者様が書いてくださったのですが、とっても愛らしく、見ていると笑みがこぼれます。切り紙も、ゆっくり丁寧にハサミをいれてくださって、とてもかわいいものが出来ました😊
自分たちで作った季節の壁飾りに囲まれて、ちょっと一息つく時間も、大事なひと時です🤗

今年は44年ぶりに国民スポーツ大会が滋賀県で開催されました。大空のある湖南市では剣道の大会が行われたので、ぬくもりの家からも応援にかけつけました。見学に行った日は成人男子の試合のある日で、奥の審判に近い席に通していただけました。竹刀に向き合う張りつめた緊張感や、気合の入った大きい声など、会場に行ってこそ味わえたもので大変貴重な体験です。応援に行った方々は「とても迫力のある、いい試合を見られた」と喜んでおられました。ご自身がスポーツを楽しんだこと、ご家族の活躍を応援していたことなど、思い出がどんどんと蘇ってきて、ワクワクした気持ちになってもらえました。

お彼岸が過ぎたら急に朝夕の風が涼しくなり、日中も随分と過ごしやすくなりました。グループホームの皆様の日課となっているご近所の散歩時も、歩きやすい気候となって、とても身体が楽になりました。体調がよくなると、食欲も増進😊😊
瑞々しい梨が食べたいなぁ、との思いで10月カレンダーは梨と洋ナシになりました。小さなかぼちゃも入って本当に美味しそうです。素敵な10月になりそうです。

県の老健協からウーバーレクチャー(出前講座)に来ていただきました。私共は介助動作はわかっているつもりになっていますが、本当にその方に合った動作かどうか確認したいと常に思っていました。
そんな折ちょうどウーバーレクチャーとしてリハビリ専門職の方に来ていただく機会がありました。リハビリの先生に基礎の動きの説明を受けたあとに、あるご利用者様にモデルになっていただき、その方にあった動きを教えていただきました。理にかなった動きで、ご利用者様も介護者も両方が負担少なく立位歩行が出来るコツを学びました。
毎日の生活に関わる動きのことです。今一度見直す機会があり、職員一同とても勉強となりました。
