今回は通所介護事業所大空のカレンダーをご紹介させていただきます。
凧(たこ)は千代紙で奴さんを折っていただきました。コマも折り紙を折って作っています。ご利用者様に奴(やっこ)さんを折っていただいているとき、いつの間にか当初の意図とは違い(!?)、奴さんが袴(はかま)に変わっていました。さらに、いろいろな色の千代紙で折っていましたので、奴さんと袴を組み合わせながら、カラーコーディネートまで発展していて、ご利用者の皆さんと和気あいあいとしながら作成しました。残念ながら、袴は今回凧にならなかったのですが、何か楽しい次のレクリエーションで使えるといいなと思っています。
カレンダーの数字もご利用者様に書いていただいています。そして、それぞれご自分の利用日にしるしをしていただき、年末に持ち帰っていただきました。ご利用者の皆さまにお正月気分♪を味わっていただけたかなと思います。