今年も通所介護事業所大空『晩秋の風物詩』干し柿づくりをしました。
まずは、熱湯で短時間消毒をして、利用者様方にピーラーと包丁で剥き始めていただきました。写真で伝わるかどうかわかりませんが、1つ1つが大きくて立派で普通の柿の3倍くらいの大きさの柿なのに、長らく包丁を握っていない利用者様も昔取った杵柄手慣れた手つきで次々と剝いていってくださいました。
「柿食えば 鐘がなるなり 何だっけ?」「法隆寺!」などとワイワイ言いながら、終盤・・・ご利用者様の中にいつのまにかヘタを取って4つに!?💧 渋いので今日はまだ食べられません・・・残念・・・💧
笑いに包まれながら、ウッドデッキはすっかり晩秋の装いとなりました。